東かがわ市議会 2022-12-21 令和4年第6回定例会(第3日目) 本文 開催日:2022年12月21日
JR高徳線は本市にとってなくてはならない路線であることから、これからは自治体が公共交通機関の確保や観光振興のために、JR四国に何らかの協力をしていく時代が来ているように思います。
JR高徳線は本市にとってなくてはならない路線であることから、これからは自治体が公共交通機関の確保や観光振興のために、JR四国に何らかの協力をしていく時代が来ているように思います。
61: ◯渡邉議員 「JR高徳線の踏切が近くにある」という答弁です。私もこれ、今までにいろいろあそこで事故があって、死亡事故もあったんですけども、考えたらそういうことで信号機は付かないと思ってましたけども、この間4月にあそこで大きな事故がありました。香川県に最初にドクターヘリが運航したのもそこだと聞いております。
それぞれ最寄りの高松自動車道インターから、JR高徳線の駅から、またバス停からの距離と時間を示しております。 次に、各小学校、中学校からの距離及び時間でございます。こちらについては、資料7ページ、8ページを併せて御覧ください。7ページは引田温水プールまで、8ページは白鳥小学校跡地までを示しており、それぞれ市内の3校区からの移動距離と所要時間を比較表で示しております。
路線の状況としては、高松市を中心に郊外へ結ぶ東西方向の他の交通機関──JR高徳線・琴電長尾線の鉄路と並行する区間があります。三木町、さぬき市大川町・寒川町・長尾町の間は、各種交通手段をもって多くの方が通勤通学しています。三木町からさぬき市大川町・寒川町・長尾町及び東かがわ市からさぬき市の大川町・寒川町・長尾町の間は、各種交通手段をもって相互に通勤通学をしています。
牟礼町は、東西に国道11号線、JR高徳線、琴電志度線が並立に走っていますので、高齢者や体の不自由な人が、一人で投票所へ行けるよう配慮して7カ所設置したものであります。机上でなく地域の実情を確認して対応するのが行政の務めであります。 参政権は、憲法に定められておりますように、国民の全てに与えられた基本的な権利であります。
2点目は、一貫校の開校によって、JR高徳線より北側から通う本町の児童生徒の通学路は、JR踏切、国道11号、バイパスと横断しなければなりません。特に、バイパス横断は信号機と横断歩道だけでは大変危険ではないでしょうか。バイパスが完成すれば、4車線で国道318号との交差点付近は幅員幅が20メートル以上になると聞いています。
多くの市民は、身近な公共交通であるJR高徳線の複線化や電化は賛成だし、望んでいると思います。特に、複線化の願いは、普通列車を利用すると多くの駅で行き違いのために待たされることから、切実ではないでしょうか。しかし、四国新幹線導入に対しては、決して市民の理解は得られていないと思います。私が少なくない市民に尋ねても、ほとんどの方が四国新幹線導入は反対だと答えています。
今、東かがわ市の公共交通は路線バスが1社、高松向きは1社、それとJR高徳線が1本走っているというような状況、電車、琴平電鉄は走っていない、志度と長尾で止まっている状況で、東かがわ市までは来ていない状況の中で、果たしてこの締結が妥当なものなのかどうかというところが判断しかねる状況にあります。
内容は、支所撤去後の跡地に市営のコインパーキングを設置すること、市所有のJR高徳線沿いの無料駐車場をコインパーキング化に移行すること、また老朽化してきた公衆トイレの整備であります。市民から、日本郵便株式会社の移転という意見も聞こえてきました。
特に、県道塩江屋島西線は幅員が狭く、JR高徳線の踏切があり、通勤時間帯には通学路のため、歩行者も大変危険であります。渋滞が以前から問題になっている路線であります。 この路線の渋滞緩和のためにも、屋島競技場から県道高松志度線までの都市計画道路高松海岸線を早急に整備し、開通させる必要があります。 そこでお伺いいたします。 屋島競技場以南の高松海岸線の整備見通しについてお示しください。
そのデータの調査対象区域は、中央通りを中心として、北はサンポート高松、南はJR高徳線、東は丸亀町・南新町・田町商店街、西は県道高松停車場栗林公園線で囲まれた区域でございまして、延べ床面積1,000坪以上などを対象条件としているものでございます。
水田駅を介し、県道10号にバス路線を整備することで、国道11号やサンメッセ周辺のバス路線に、また、琴電長尾線と志度線、さらに、JR高徳線とバス接続することで、放射状に整備された鉄道路線を市街地周辺で接続することができるなど、これまで以上に、電車・バスの利便性の向上が図られることが考えられます。まさに、生活交流拠点としての拠点性が発揮されると考えます。
古高松地区のまちづくりのうち、JR屋島駅周辺整備の考え方についてでございますが、JR屋島駅については、JR高徳線を利用して屋島を訪れる観光客にとって屋島観光の玄関となるもので、屋島活性化を図る上で重要な施設の一つであると存じております。
全国では連続立体交差事業が平成25年3月までに146事業、484.2㌔施行され、計1,407カ所の踏切除却が完了しており、本市においてもJR高徳線の約8.5㌔の区間で連続立体交差により、9カ所の踏切除却が完了しています。
木曜日) ◎本日の会議に付した事件(議事日程) 第1 会議録署名議員の指名について 第2 一般質問 8番議員 東本政行 ・土砂災害の対策について ・統合庁舎で住民に不便をかけないための対策につ いて ・認知症の行方不明者への対策について ・小規模企業振興基本法の具体的実行について ・JR
32: ◯東本議員 質問事項の第5は、JR高徳線を市民がもっと利用しやすい鉄道にするために質問します。 現在のJR高徳線は、東かがわ市民にとって重要な公共交通手段です。最近、利用者数が減っているといっても、少なくない市民が利用しています。高齢化社会を迎えている今、JR高徳線は、公共交通として今後ますます重要性を増す鉄道です。
そして、市長からは、琴電志度線とJR高徳線による南北地域の分断解消等を図るため、県道木田郡北部ルート整備促進期成会において、同ルートの早期整備に向けた活動に取り組まれてきたところであり、また、牟礼町の合併基本計画に同ルートの構想の検討が位置づけられており、本市東部地域の活性化のための重要なルートと存じておることから、県に対して早期整備に向けた取り組みを粘り強く要望してまいりたいとの答弁をいただいたのであります
次に、県道北部ルートの整備に向け、粘り強く県との交渉に取り組む考えでございますが、琴電志度線とJR高徳線による南北地域の分断解消等を図るため、県道木田郡北部ルート整備促進期成会において同ルートの早期整備に向けた活動に取り組まれてきたところでございます。
JR高徳線特急列車は、屋島駅を通過しますが、屋島駅の近くの踏切の遮断機は、特急列車に対応しているため、屋島駅に停車する普通列車のときでも、必要以上に早くから遮断機がおりることとなっており、屋島駅の北側にある改札口に向かう人の中には、待ち切れず遮断機をくぐり抜ける人もおります。
運行路線につきましては、現行路線の見直しはもとより、廃止された路線の復活、新規路線の検討及びJR高徳線の各駅を経由する南北路線の検討を行っております。また、JR高徳線の乗り継ぎを考慮した運行ダイヤの編成、さぬき市コミュニティバスとの連携等も考慮しております。